Ｄ論を提出して，最後のゼミも終了したら力尽き，それでも三日寝込んだら復活したことだし，ということで溜まってたデータをサクサクと解析していたら，おおっ！と思わず声を上げてしまうほどクリアな結果が出てきたわけで，それなら更なる解析を，と勢い込…

遺伝子重複による進化作者: S.オオノ,山岸秀夫,梁永弘出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1977/11/22メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るこんな本を教官の本棚から掘り出してみた．1970年に大野乾という日本人が英語で書いた本…

知の編集工学 (朝日文庫)作者: 松岡正剛出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2001/02/01メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 170回この商品を含むブログ (68件) を見る昨日の出来事を思い出し，言葉に出して説明してみると，不思議なことが起こる．昨日とい…

元気が出てきた時点でパンツを買いに出かけた．アメリカに行ってる間に穿き潰してボロボロになってしまい，今や普段着で無事なのはユニクロ一本だけという事態に陥っておったのである．がびーん． というわけで，いつも行ってるショップ(と行っても長らくご…

復活．結局，毎度の如く，丸三日寝込んだ．もう何回目ですかね食中毒．元気と食欲の回復した日曜日，テンションも上がってカレー作りました．今回は鳥のもも肉に，おろしにんにく＆スパイスを擦り込んで，更に野菜ジュースとヨーグルトとビールを入れた． め…

だめだ，完全に中っている．的中である．頭は痛いし食欲もない．僕，もう帰る．

明日のゼミの準備完了．今日は早く帰って寝るべか． しかし，また何か悪いもん食った感じ．あーやれやれ．

ゼミのパワポ準備．論文紹介，という本来の目的からは大きく逸脱しております．あとは同じ日にゼミをする後輩の指導で一日が過ぎる． ウソ．新潟の隠れ名物「甘海老みそ」を肴に越の寒梅飲んだり，畑で採れた枝豆をゆでてる間に時間が過ぎたの．

Ｆ１ブラジルＧＰを見たお陰で，今朝はすっかり寝坊．色々と，というか非常に感慨深いレースだった．さらばシューマッハ．−−−今日の晩御飯で味噌煮込みを作ったのだが，軽い変化が欲しくて鷹の爪を指で千切ってナベに入れた後，その指で目を擦ってしまった．…

昨日臨時収入(あぶく銭)が振り込まれ，博士論文を打ち出して気分も良かったことだし，また後輩ら４人を連れて焼き鳥屋で飲み食いやり散らかしたりました．店に入ったのが七時半だったのに，気が付いたら日付が変わってました．それくらい美味しかったし，あ…

7時に寝て，正午に起きて，大学に来てＤ論の原稿に目を通してプリントアウト．できたー

その後輩がゼミの題材に選んだのが，ジョージアで同じボスの下で研究していた中国人ポスドクによる最新の論文だった．PLANT CELL，植物分子生物学のジャーナルでは最高峰だ． 彼の取り組んでいる実験が上手くいった，大成功じゃないか，おめでとう・・・そん…

昨日ウチに帰り着いたのが午前五時，今朝は眠気との大乱闘の末，九時過ぎに起きて，研究室へ．昼休みは研究室対抗のソフトボールがあるとかで・・・まともにバットを振れるのかどうか，大いに不安である．ソフトボールは完敗．相手は気合も練習量も段違いで…

さて，次は琴引浜．全国で三箇所しかない鳴き砂の場所です．前回は海水浴シーズン真っ盛りに時期に迷い込んでしまい，砂を鳴かすどころかカキ氷買わされて，結局翌日にオナカを壊した僕だったけど，今回は行くぜ．人の出入りの多い場所は汚れてしまってもう…

朝，ゼミ．午後，学生実験．以後はＤ論．引用文献のリストアップが漸く終わった．後は図表を付けるだけ．といっても殆どは投稿論文からの使いまわしなわけで，マジで終わりが見えてきた，って感じである．気張れ．

牧場を出て海へ向かう．まだ日が高いので，立岩なるものの存在する海岸にて寄り道．周囲１ｋｍを越す玄武岩の塊だってさ． 何か知らんけど，こんな白いイスがポツンと置かれていて，お洒落なような，寂しいような感じがしたので一緒に写真に収めておいた． …

「正義」という考えを心理的に分析すれば、理性的に認められそうもないものであると私には思える。 正義は不正と一緒に取り上げるべきである。一方を強調し、他方を見逃すことはできない。 実際において「不正」とは何か。それは群集の嫌う行為である。不正…

今日も寝たぜ九時間も．まあ，Ｄ論が行き詰らず進んでるんだからヨシとしておく．

今回はレギュラーの僕とノリコにアヤ，それに加えてノリコの仕事つながりでリュウイチとリサコの五人．朝八時に京都駅に集合し，即出発． 国道９号⇒京都縦貫道⇒国道178号と走って，まずは船宿の街，伊根へ． のどか．って分かるかな．海に面した建物の１階部…

ノリコがいきなり家に乗り込んできて起こされた．バスがないから草津まで送れと言う．・・・やれやれ，これで二回目だ．

さて，朝五時半に起きて着替え，宿の外へ出る．と，おかしい．明るすぎないか…？時計を確認しても，やっぱり時刻はまだ６時になってない．海辺へ走る．ありゃ！？ すっかり陽は昇っているではないか．で，気付いた．そーいや三陸海岸は日本列島の随分東だ．…

世親 (講談社学術文庫)作者: 三枝充悳出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/03/11メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る旅の間に読み終えた．唯識仏教の大成者，ヴァスバンドゥ．マイトレーヤ(弥勒菩薩．実在したかどうかは不明)か…

グルメ部報告はまた後日． 昨日，友人のピアニストが人前で弾くというので見に行き，そしたらご両親に焼肉をご馳走になり，ウチに帰って論文を書き始めたらハマってしまって第二章のテクストを書き上げる．そして，今朝，起きたら午後三時．今朝はとっくに終…

いちおう，マップルを見ながら晩御飯は再び気仙沼で食べようか，という予定だったんである．しかし昼飯が中途半端な時間だったこと，および宿に着くなり皆こたつで横になって寝入ってしまっていた．夕方も7時頃になって起き出したものの，あまり腹も減ってい…

昨日寝不足なのに頑張ったリバウンドだね．今日は起きたら四時だった��(￣□￣；)！！ 明日はグルメ部です．丹後の碇高原牧場へ，ステーキリベンジ．そして伊根の船宿もリベンジ．寿司だ，寿司．

毛越寺の次は達谷窟毘沙門堂．断崖絶壁から迫り出すように建てられた建造物である．中には多数の毘沙門天像が祀られていた．ちなみに毘沙門天ってのは四天王のうちの一つ，多聞天と同じもの．多聞天は北面の守護神で四天王中最強と言われてて，だから上杉謙…

朝はゼミ．昨夜二時間半しか寝てなかったので，結局爆睡．そんなこともある． 午後からは博士論文．三章立てのうち，第一章のテクストを書き上げてしまう．さらさら． ついでに再来週にまで迫ってきたゼミの準備も始める．今回は生物の進化について，かなり…

二日目は毛越寺(もうつうじ，と読む．・・・読めるかよ)．ここは実は元々中尊寺よりも規模が大きかったところである．今となっては壮大な伽藍も殆どが消失してしまっているので，思いを馳せて当時を偲ぶ他は無い．天気は相変わらずの雨だが，まあそれだから…

本日は最近京都にできた研究施設「総合地球環境学研究所」なる所にお邪魔してきた．学会で知り合った，粟の研究をしている福永さんという研究者の方に，個人的にお話を伺うためである．いや，この福永さんの研究対象である「モチ粟」(もち米ではなく)が，分…

朝六時に起きて京都駅に向かう．駅に着くなり弟はいきなり 「ビール飲むわ」 「こんな朝っぱらからビールかよっ！？」 「記録的やわ」 ここで「新記録や」とか「記録更新やで」じゃなくて，「記録的」という言葉が出てくるセンスには脱帽である．やはり僕は…