「他の仕事も大体片付いたから，ようやくあなたの論文に集中できるわ．１，２週間のうちに投稿するわよ！」 いえっさー！ 「月曜にはあなたの原稿にコメントを書いて渡すわ」 いえっさー！・・・というやり取りをしたのが2週間前の金曜日． そして翌週の月曜…

久々に更新．

休暇明けのボスが，ものすごい仮説をブチカマしてくれた．「自殖性植物が多様性を生み出す，殆ど唯一方法」だなんて，あんたとんでもないことを考えてくれるぜ． それだよ，それそれ！そういうところを期待してわざわざ海渡って来たんだっつーのよ．

今年も来たね，学振の季節が．って今執筆中の論文と重なってマジで大変なんですけど．やれやれ．．．

僕が誕生日を迎えたということは，同時にid:ain_edの結婚記念日なのである．奴らは今年で三周年．しかし一体全体どういう運命の巡り合せだったのか，彼らが入籍したその日に僕は東京に居たのだった． 「ちょっと東京まで出て来てるから，僕の誕生日でも祝う…

Happy Birthday, to me! ．．．といきたいところだったのだが，昨日から気温が急上昇したお陰で本日は花粉祭りである．何という手厳しい神様からの贈り物であるか．はくしょーん．．．とほほ．

天才の世界 (知恵の森文庫 t ゆ 1-1)作者: 湯川秀樹出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/12/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (7件) を見る湯川秀樹に惚れ直した本．湯川秀樹とインタビュアーの市川亀久彌が，「天才の典型」…

30歳最後の日．明日で31である．うむ．

大雪．そして停電．午後から結局深夜０時まで復旧せず，何もできずにひたすら布団に潜って過ごした日曜日．