月曜日

あれー?明日公表できると思ってたことが、24日まで待て、だってさ。ウズウズウズウズ。

上司がカンボジアから帰ってきたので、金曜に飯を奢ってもらう約束を取り付ける。しかしカンボジアにはこれまた素晴らしい野生種が沢山あったようだ。写真を見せられただけで大興奮である。詳しい話を上司から聞いて更に大興奮。本当に驚くべき植物だ。全くネタが尽きない、というか、多過ぎて全然追い付かない。でも調べるにはカネが要る。人が要る。まだまだ僕には、力が足りない。

ラッセルの幸福論・世間体

内気さは多くの場合、人生の困難を必要以上に悪化させる。なぜなら、世間の目は、それに注意を払わない人よりも、それを恐れる人に対して、あからさまに暴力的に働くからだ。それは犬を怖がる人が、他の人よりもいっそう吠えられやすく、咬みつかれやすいのと同様である。
 逆に、儀礼的な場に正装をして行かなかったとか、そういう常識から逸脱した行為を、あなたが陽気にかつ無頓着に行ったならば、因習的な社会においてさえ、大目に見られるだろう。人の好さや人懐っこさがあれば、他の人では絶対に許されないような行為でも、許されるようになるものである。
・・・世評に無関心であることは、明らかに一つの力であり、幸福の源泉なのである。

この言葉は本当に身に沁みたなー。人目を気にするあまり、話すことも動くこともできない少年時代を過ごした僕にとっては、本当に。 

でもしかし、常識を無視するのに周囲から好かれる人間って、常識を守ってるのに嫌われる人間から、猛烈に嫉妬されることもあるんだよねー。ま、放っとくしかないんだけど。