5月6日木曜日の話4

アルコールでスッカリ舞い上がった我々であったが,まだ楽しみ足りないヨ,とゆーわけで3件目へ.しかし酒を飲めない父親と酒を飲めない母親との間に生まれたワタクシの肝臓は,既にブラックボムとビールとジャックダニエルで限界に達している.ノドも渇いたしコークでも飲むっぺぇよ〜↑(茨城風味),とカウンターで注文すると,"Don't worry about it."ということでタダだった.ラッキー♪.早速そのことをヒメに報告すると,彼女もカウンターにトンデッタ.安い,タダ,そんなコトバに弱いヒメである.将来が末恐ろしい.

そして唯一本日の飲み会に参加していたアメリカ人,アーロンがココにきて突然バカバカと飲み始めた.普段は知的で口数少なく,心理テストもLHSMPとかなり理想の夫になりそうなタイプで,今夜もずっと大人しかったんであるが,イキナリテンションを上げてきた.そしてダレカレ構わず中指をオッタテて "Fuck you!", "You crazy piece of shit!" と言いたい放題(よく考えるとpiece of shit はヒドイ言い方である.だってウンコのカケラだヨ.ウンコですらない!). おお♪コイツ酔っ払うとこんなにオモチロイヤツだったのかヨ.こちらも負けずに罵り合戦.アホー!ボケー!ナスー!クタバレー!
ここで女性の皆さんにお知らせ♪彼は1年間京都外大に居たことがあるので,日本語OK.来年大学を卒業した暁にはまた関西へ出陣するとのコトである.そこで!彼を紹介して欲しいソコのアナタ!…中略…2円でどうだ!!