最後の晩餐(5月8日土曜日)第5章

KEN_NAITO2004-05-18

よ〜やく夜が明けた朝7時頃,連中が起きだした.ヒメだけはいつまでもゴロニャンしていたが.ま,そこらへんはヒメ.飽くまでもヒメである.
で,「寝ずに日記更新してるなんてバカじゃないの」的な扱いをされつつ(泣),朝ごはんを食べるためにオムレツやらホットケーキやらを出すお店へ.さあ,注文取ってもらいましょーか.
カズミ「○○パンケーキ,シングルで」
宮っ子「アタシは○○パンケーキ,ダブルで♪」
ツッコミとはこ〜ゆ〜場面で威力を発揮するものである.隣の女の子がシングルを注文した直後に敢えてダブルを頼む彼女の勇気に敬礼!! てゆ〜か,オールやった後によく食えるものだと,ワタクシ感服致しました.しかもホントに食っちゃったし.
ヒメの注文はホウレンソウオムレツ.出てきたのは,玉子焼きが乗っかったホーレンソー.ヤマモリ!(写真) 出てきた瞬間,ワタクシはココイチのカレーかと思った.しかもこのホウレンソウ,味も何もツイておらん.ただ火を通しただけ.救いがたいマズさである.以前バカデカピザを モリナガパックンチョ♪ と平らげ,ワタクシを驚愕の渦に巻き込んで奈落の底へと叩き落したヒメであったが,このホウレンソウは1/3も食えずにギブアップ.さすがアメリカ.テキトー料理を自負するワタクシもコレには歯が立たないヨ.とゆ〜ワケで,我々は白旗を振りながら店を退散したのであった.
さて,お目当てのバスは昼12時半出発である.時刻はまだ9時にもなっとらん.ど〜やって時間を潰そうか…続く.