最後の晩餐(5月8日土曜日)第6章

KEN_NAITO2004-05-19

ホウレンソウを後にしたところで,宮っ子がグッドオファー.このダウンタウンでイチバン高い建物は立体駐車場(といっても7階建て)なんだが,その屋上から街を見渡せる,というのである.おー,いいね♪とゆーわけで我々は立体駐車場へ.しかし,時刻が早すぎたため,エレベーターがマダ動いていなかった.とゆ〜ことは,階段デスカ…?
しかしタダ階段を昇るなんてシンドイだけである.そこでワタクシは一計を案じてミタ.カズミはバックパックにパソコンを入れて運んでいたが,ジャンケンで負けたヤツがこのパソコン入りバックパックを上まで運ぶ,と.さあ,ナユタ,宮っ子(なんでアタシが入るの?男2人だけでやるんじゃないの?というクレームは無視),最初はグ〜,ジャ〜ンケ〜ン…
負けたのはモチロン
ワタクシである.
ドテ.お笑いの神様,コレじゃ流れがベタ過ぎるヨ!
さて,高いところから下界を見下ろすというのはいつでもどこでも爽快である.ふい〜っと屋上の縁に肘をツイてみると…ん?何か違和感が.コブシで軽くビルの外壁を叩いてみると,
コツンコツン
とアカラサマに音が軽い.そのとき,ヒメと宮っ子が
「チョットコレミテヨ!!」
と叫んだ.何事じゃ,出会え,出会え!!とソコへ行ってみると,外側のコンクリートが剥がれて中身が…
��( ̄□ ̄;)!!ナンジャコリャ!!
写真を見て頂きたい.ハッポ〜スチロ〜ルである.…このビル,ハリボテですか?さすがアメリカ.見掛け倒しである.
だんだん陽射が強くなってきたのでそろそろ退散.スタバあたりで時間つぶしますかね,とゆ〜わけで,まだ続く…