Driving to Savannah and Charlstone vol.14:南部料理

アメリカはやはりイイカゲン.水槽に入ってる種類の半分以上について,名前すら書いてナイ.ズコ.たまに写真と名前と生態に関する説明が貼ってあると思うと,肝心の実物が水槽にイナイ!? ドテ.

まあソンナコンナでユウリを待ち続けること約2時間少々,我々はよーやく水族館を脱出.ソロソロ12時であるが,ワタクシはもうオナカとセナカが入れ替わってしまいそうなくらいオナカピコピコプスン.出るや否やワタクシは叫んだ.さあ昼飯だと.ユウリは言った.ワタシはまだオナカ空いてないデスと.
却下
ナユタ,地球の歩き方を開け.南部料理の店はあるか?サヴァンナの無念を晴らすゾ.おお,あったあった♪ 要予約とか書いてないよナ? おっしゃ,れっつごー!!
しかしワタクシは味の方は余り期待していなかった.どうせアメリカ料理なんだもん.美味しいワケがないだろうと.ところがどっこいしょ.マジに美味いんである.ウソだ!? こんなのアメリカ人が作った料理じゃないヨ!! と少々アタマが混乱する程オイチかったコトを報告しておきたい.ちなみにこのランチメニューのお値段は,めいんでっしゅの他にスープとコーヒーまで付いて$8.95ナリ.いやー,チャールストンサイコー.さすがブルジョワの歴史を持つ街♪(街の歴史はまたid:NAYUが書いてくれると思うのでしばらくお待ちクダサイ)
で,オナカの空いていなかったユウリはと言うと,彼はホントに何も注文せず,我々が食うのはタダ見守っていた…ワケではない.店員に頼んでコンセントを借り,彼のビデオカメラくんにお昼ご飯をあげていました,マル.あとアヌーのレストランに関する感想を載せておこう.
客がオバハンばっかでカワイイ子がいない!!
あほー.