Driving to Savannah and Charlstone vol.16:豪邸

さて,もっとも豪勢な家が建ち並ぶという一角を目指して我々はチャールストンの情緒溢れる通りを歩く.しかしナユタは今歩いてる通りの両サイドに建っている家々が十分豪勢なのを見渡しながら,あんま変わんないんじゃないっすかぁ?とか言っている.バカモノ!行ってみにゃワカランであろうが!!お尻ペンペン!!
とかやってるウチに街の雰囲気が変わり始めた.
おわ!ナンダコリャ!?(ゴメンナサイ,デジカメ電池切れで写真ナイので,→コチラを参照←)
5階,6階建ての宿屋かホテルみたいな建物がドカンドカンと建ち並び,それぞれ見事な庭と,バカデカいテラスやバルコニーを備えている.まるっきりミュージカルの舞台.
余りにデカ過ぎるので住んでみたいなんてコレッポッチも思わなかったが,余りのスケールに度肝を抜かれたコトは事実である.皆チャールストンを訪れた時は是非とも街のイチバン南の一角へ行ってみるべし.
さて戻ろうか,というトコロで,敢えて細い裏路地を通ってみることにした.あんなゴリッパな家の裏側がどうなっているのか見てみたかったからである.結果は表は見事な装飾がなされているのに対して地味.ゴミ箱がホッポリ出されてる家もあったりした.家主の車もトヨタとかシボレーとかで,至ってフツー.人に見えない部分はテキトー.その万国共通振りに安心したようなガツカリしたような.とりあえず次回へ続く.