その36〜They can't make me quit!〜

昨日書いた「最後の家族」の近藤は,「ジュエリーデザイナー」とゆー「やりたいこと」があって,「僕がそれをやろうとすることを辞めさせるなんて,誰にもできない」とゆー考え方をしていた.ソレをワタクシは,こう言い換えてみたいんである.


ワタクシが幸福な人生を生きようとするコトを辞めさせるなんて,誰にもデキナイ


えっと,いちおー,「生きようとする」ってトコロがダイジなんだってコトは断っておくヨ念のため.「ワタクシは今シアワセで,この状態が続くコトを誰にも邪魔させない」ってイミでは,マッタクナイので.仮に今は不幸のドンゾコだったとしても,ワタクシが幸福になろーとするコトを諦めさせるコトはダレにもデキナイ,とゆー宣言みたいなモンである.コレまでも不運やら不幸やらはケッコー降ってきたし,コレからも多分そーゆーのはタクサン湧いてくる.何かタイセツなモノを奪われたり,研究の道が閉ざされるコトになるカモ知れない.ソレは相手がヒトだろーが運命の女神だろーが,ワタクシがシアワセになろーしているのを邪魔しているコトに変わりはナイ.けれど,ダレがどんなに邪魔をしたって,ワタクシに「どーせワタクシの人生なんて上手くイカナイのさ」と,思わせるコトはデキナイ,そーゆー意味である.


今まで何度も「うつろひ」について書いてきた理由はソコにある.


…ああ,もう眠いので続きはまた明日.おやすみなさい〜