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しかしガイドに文句を言って益々不愉快にさせてもアレだし・・・で，いい方法を思いつく．ワタクシは通訳代わりの中国人留学生に言った．

「おばあちゃんにアンタ最高だよって言って」

ワタクシが最後の栞を受け取りながら「ありがとう，謝謝」と，出来るだけ感謝のキモチが伝わるように気を遣いながら言うと，おばあさんも満面の笑みで応えてくれた．よかったー．

再びバスに乗り込み移動．到着．降車．して，目の前に広がっていた光景がコレ．

路上駐車のパトカー��(￣□￣；)！！

そしてレッカー��(￣□￣；)！！
コイツらに駐車違反でパクられた日にゃ怒り心頭ブチキレ御免だぜ，コリャ．

さて，ガイドさん曰く「他人のヒトが待っている」次の場所，ソレはお茶の専門店であった．高そー．イッショに来ていた瀋陽農業大学の学生に「このテの場所に来たことあるかい？」と聞いたら，答えは予想通り「否」であった．つまり，相当に高い場所だ．

で，店のお姉さんが解説を加えながらお茶の作法を見せてくれた．指の動きが滑らかでセクシーすぎ．しかし解説の方はガイドさん，訳そうとしてくれるも敢え無く挫折．そりゃムリだよな・・・

しかーし，トにもカクにもワタクシがこの店で気になって仕方なかったのが・・・続く．