読破

陰日向に咲く

陰日向に咲く

ジュンイチ文庫.自分からは絶対に読もうとしない,というか手にとってさえみようと思わなかったであろう本.でもジュンイチが数学関連の本と一緒に「これ面白いですから」と置いていったので,ヤツを信用して読み始めてみた.そしたら本当に面白かったのでそのまま読みきり.登場人物が全員ツッコミ待ちな小説であった.ってゆーか実際にツッコミながら読んでしまった.でも,最後が何か引っかかるなぁ・・・嫌いじゃないんだけど.