サマーライブツアー2008

アメリカでの1年間の成果を引っ提げ,日本にいる間の1ヶ月間,西へ東へと走りまわって発表やらセミナーやらをやってきた.

7月4日.九大で開かれた「イネ遺伝学・分子生物学ワークショップ」に参加.いつもどおりマイクもレーザーポインタも使わない派手な発表で注目を集めさせてもらう.15分の発表ならかなりの余裕を持って出来るようになってきた.

実はこの発表を次の就職のための布石と考えていて,発表を見てくれた人に直接掛け合って,遺伝研と基生研にアポを取った.後のメールのやりとりで,双方からセミナーの依頼を頂く.遺伝研からは「英語でやってくれ」と言われて泣きそうになるが,今後のことを考えると1時間のセミナーなんて数え切れないほどやらなければならなくなるだろうわけで,勇気を出してYesと言う.

15日,どういうわけか京大で凱旋セミナーをやらされる.1時間のプレゼンは博士論文以来.途中で完全に息が上がってしまったんだが,後輩たちの心は掴めたようだった.

18日,共同研究者が異動した先の広島県立大へ.実はその共同研究者に書いてもらうはずの論文を催促に行ったのだけど,ついでだからとセミナーを頼まれる.将来的に僕とは仲良くしておいた方が得だと思って貰った方がいいので,ちゃんと準備して行った.先方には満足頂けたようで,論文も本格的に取り組んでもらえそうな雰囲気になってきた.良かった.

23日,静岡・三島の遺伝研で英語による1時間のプレゼン.命懸けだったわ.最後の方が練習不足でテンポが悪くなってしまったのが自分では気になるのだが,評判は良かったみたいでホッとした.

24日.愛知・岡崎で最後のセミナー.日本語だとやっぱりラクチン.

とまあそのようなわけで,方々で顔と名前を売って回り,プレゼンスも少々獲得出来た夏休みとなった.まー一番大事なのは次の仕事が決まるかどーかなんだけど.決まるといーなー