友人からの電話

ある友人と、多分3年ぶりくらいに電話で話した。内容は、人生相談、結局晩御飯も食べずに2時間くらい話していた。彼は今ひとつの決断を下そうとしているのだが、そうすることに対して、何か間違ってるような気がするらしい。それに対して、僕が君の立場だったら、全然違うことをするけどし、なぜ君はそうしないのか?とか聞いてるうちに、彼自身が無意識の中で抱いていた妙な拘りみたいなものが明らかになってきたと思われる。で、これから彼がどうするかは彼自身の問題だけど、なぜスッキリしなかったのかが分かっただけでも効果はあったはず。

何にしても、人生の重大な決断を下す際に、相談相手として意見を求められるって嬉しいよねって話です。