最後の晩餐(5月8日)第7章

KEN_NAITO2004-05-20

スタバで我々はよ〜やく何事もない平和な時をすごした.何やらまったりと喋っていた気がするが,このときサスガにワタクシは燃え尽きていたため,何を話していたかはあまり憶えていない.そうこうしてるうちに時刻は正午前.そろそろバスターミナルに向かう時間である.
シバラク休憩していたため,バスターミナル内でワタクシのテンションは再び一部上場である.さあ,皆並べ!ベンチの後ろに肩から下を隠せ!…で,出来たのが上の写真である.サラシクビ5人前.
とかやってる間に,昨日の夜から待ち続けること15時間,よ〜やく,バスが来た.おあつらえ向きに雨まで降り出す.しかも激しく大雨.ヒメ,カズミの二人が乗り込む.あ〜あ,今度こそホンマにお別れなんやなぁ〜.
そのとき,ピコーンとワタクシの坊主頭の上に電球が輝いた!とりあえず自分の手荷物を宮っ子に渡す.ナユタも宮っ子も,既にバスの中にいる二人も,ワタクシが何をしようとしてるか勘付いた様である.フフフ…続く.