Meng Deng

先日免許センターで1ドル貸した女性の名前である.今朝,ワタクシが同僚と今後の実験プランについて話し合っていたトコロへ,律儀に彼女はワタクシの研究室までその1ドルを返しに来た.
「先日はありがとう」
「いやいやお安い御用だよ」
なんてお互い軽いコトバを交わしただけであったが,ワタクシは見逃さなかった.そのとき彼女が耳まで真赤にしていたことを.そしてワタクシに1ドル紙幣を渡すや否や,そそくさと逃げるように立ち去るその姿.もう,カワイイ〜の何のって.いちおー向こうも大学院生だから歳はワタクシの少し下くらいのハズなんだけど,男慣れしていないというか,初々しくてタマりまへんなコリャ.って,オツサンクサクなってしまったが,というわけで,彼女にはもう一回メールを送ることに決めてみた.
ちなみに断っておくが,恋愛の予感を期待してもらってもムダである.理由は,ワタクシには既に手に入れたいと思っている女性がいるからである.それ以上は勿論ヒミツ.
では皆さんまた明日.ばいば〜い♪