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さて，夜も更けてきて，小腹が空いてきたワレワレ．じゃあ，久しぶりにアレ食べよう！と自販機のカップヌードルを食す．ワタクシはカレー．よりこ氏の好みはシーフード．ああ，懐かしい味だナ…．
とホクホクしてるワレワレの周りには，モチロン絶えず小学生達がいる．皆コーフンしてナカナカ寝られナイようだ．
さて，今日のフィーチャーは「ス カンロク」．彼は子供たちの中でも最も真面目で人が良さそうで，そして語学がイチバンできる．
その彼が，ホントにワレワレによくしてくれたのだった．ワレワレにお菓子を持ってきてくれたり，ソーセージをくれたりした．くいー！ありがとヨ〜…．ああ，ワレワレは貰いっパナシ．と言っても上げられるモノが何もナイ．お金はあるけどナイことにしている．で，ワタクシに彼に訊いた．メールアドレスは持ってるか？
と言うと，彼は喜んで名刺を持ってきた．
「コレがボクのメールアドレスだから，必ずメール送ってネ．さっきの写真も貼り付けて」
ヨシヨシ．じゃあ念のためワタクシのメアドも教えといちゃる．と，紙に書いて渡しておいた．韓国人小学生とのメール交換なんて，ナカナカ乙だろ〜ナ．なんて思ってたのであるが，アメリカに戻ってからメールを送ってみると…
名刺のメアド，間違っとるがな
ドテ．考えられるパターンを幾つも試してみたが，結局全部リターンされてきた．ぐぐう…．で，彼の方がワタクシにメールを送ってくるのを待ってみたものの…
ナシのツブテ
あちょー．あんにゃろメ．日本で何があったんだ…？と考えてみたら，彼らが博多の小学生達と交流するなんてプログラムが絶対あったはずで，ソコでできた同年代の日本人(あわよくば女の子)とのメール交換で十分満足，とゆーかワタクシは忘れられたんだナ，という結論に達した次第である．ズコ．…続く