突然思いついたこと。

自分の手足は自分の思い通りに動くと思ってた。でも、よく考えてみればガキだった頃、ワタクシは何度も自分のヒジやヒザや指を関節の逆方向へ曲げようとトライしてたっけ。じゃあワタクシのカラダは自分の「思い通り」に動くわけでは全くナイのか。ヒジもヒザも、一方向にしか動かないんだもんね。「思い」は、いつの間にかカラダの制約に完全に従属させられてしまったわけだ。