自己嫌悪なんて久しぶり。

昨日のデキゴトには軽く凹まされた。もう完全に終了した、と断言した論文原稿から、ボロボロとミスが零れ出てきたんである。ペーパーワークがキライで苦手なのは仕方がない、とゆーよりは気にもしておらんのだが、あんだけ集中して取り組んだハズの原稿がアソコまでズサンなデキでは、サスガに不甲斐ない。自分の至らなさが悔しいと、ホント久しぶりに思ったよ。

今日大学に来てからメールを開けるとボスから、一通。

One of the lessons of writing a paper - in fact - one of the lessons
that it takes really long to learn in science is that you have to
"dot all the i's and cross all the t's" - translated - you need to
make sure that everything you say and write for public presentations
is thoroughly edited for mistakes.

・・・

I think you have learned a lesson that will make
your future papers much easier to write/edit.

軽く泣きそーになってしまった。自己嫌悪も久しぶりだが、ヒトに掛けられた言葉に感動させられんのも久しぶりだなぁ。

今回の経験は、忘れないようにしようと思った。次は、こうはいかない。