開放性について考えた

ミスズに「ケンさん,最近どんな本読んでますか?」と聞かれて,ワタクシは今読んでいる本を鞄から出して見せた.

オートポイエーシス―第三世代システム

よーするに,最新の生命システム論に関する本である.フツーならタイトルを見ただけで引く・・・のだが,ミスズは「ざっと説明してください!」と食いついてきた.しかもワタクシのハナシから,なんとなくイメージを掴んだよーなカンジであった.常識に捉われない柔軟なアタマを持ってる証拠である.


ココで,ワタクシはあるコトに気づいた.そーゆー生命の根本とか,世界の根本に関わるハナシにキョーミを示したコトがあるのは,ワタクシの友人の中ではミスズの他によりこ氏,id:ajian氏,それに同期と,全員文系的なヒト達なのである.同期は理系の研究室にいるんだが,アタマん中は理系的ではマッタクない(爆).しかも女性が圧倒的に多い.ナゼだろうか.


ってコトを書きかけてみたんだが,続きを書くのがめんどくさくなってきたのでココまで.ばいちゃ.