日曜日

今度こそ誰かに誕生日を祝ってもらおうと,ビューティ美鈴(キューティ鈴木ではない,断じて)とid:NAYUを呼び出す.二人ともジョージアで会った日本人だが,二人の間に面識はなく,この日が初対面.集合場所はまたもやLOVERS ROCK CAFE.日経新聞および日経BPのエントリーシートや面接が迫っているミスズ.「途中で日経ビジネスを買ってきてください!」と言われたが,駅からCAFEまで歩いたルートが悪かった.途中に本屋がなく,依頼を果たせぬままミスズに会ってしまう.「えー?」と少し叱責の眼を向けられたワタクシは,ソッコーで代替案を出す.


「大丈夫,ナユタに買ってこさせりゃいいからさ」


ってなわけでナユタにメールを送るワタクシ.

「指令.途中で日経ビジネスを買ってきなさい」
「指令料は五千円からとなっております」
「ミスズってスンゲー美人と会えるんだからガマンしなさい」
「惚れちゃったらどーするんですか」

トーゼンこのメールのやり取りはミスズにもオープンにされていたワケで,「惚れちゃったら・・・」の返信を見るなりミスズは「ええ〜?」

「あ,引いてるよ」
「そんなこと伝えんでよろしい」


顔を合わせる前からバチグンの絡み合いである.今日も楽しくなりそーだ.しばらくミスズのシュウカツについてあーだこーだと話した後,結局お題はコイバナへ落ち着いてしまう.ナユタはまだ癒えていない過去のキズをほじくり帰されるハメに.うひょひょひょ.


といって,まあ,ナユタばかりが攻められているのは良くない.ワタクシもトーゼン何らかのハナシをしなければならない.そこで・・・