ワタクシが「コレはダメだ」と思った女性

昨日からの続きね.まだ日曜日のデキゴト.

別れ際や電話の切り際に「また電話してね!」と言う

コレはパスです.彼女にはワタクシに気に入られたという余程の自信があったか,そーでなければ単に自分の都合しか考えていないだけですから.「ワタクシと電話したい」のは彼女である.にも関わらず,ナゼにワタクシの方からワザワザお電話を差し上げなければならんのだ.
「また電話するね!」ならまだ何とか許せた.「また電話してもいい?」なら,友達として認めても良かった.だがしかし「電話してね!」とはどーゆーことか.ワタクシの返答は即答であった.
「いや,せんなぁ」

電話をしてきて「何か面白い話をしてください」と言う

キサマ,何様.
いやね,ワタクシのコトを面白いヒトだと思ってくれるコト自体はありがたい.しかしね,面白い話というのは色んなハナシの流れに乗って記憶から引き出されてくるのであって,イキナリ「面白い話」とゆーキーワードで記憶を検索するのはメチャクチャにタイヘンなワケ.しかも面白い話を面白く話すにはそれなりのテンションが必要で,イキナリそのテンションに持っていくのは更にタイヘンなワケ.てゆーかそもそも,何でワタクシがソコまでしてオマエを笑わせてやらなきゃいかんのだ.
「あ,わりぃ.今友達と飲んでっからまた今度な」
無論,それ以降電話などしていない.

クルマに乗せたら,助手席に座った瞬間オーディオのボリュームを下げた

ボリュームと一緒にテンションまで下がるワタクシ.コレはワタクシの音楽好きを否定するに等しいワケで,とゆーかワタクシはクルマの中でイロイロと曲を掛けながら「コレどぉ?」「イイよこれ!」みたいなコトをやりたいワケですね.共有したいのよ.共感したいわけですよ.しかしこの女性ときたら・・・


「GLAYないの?」
「ねーよ」
「じゃあミスチルは?」
「・・・」


何で自分の知ってる曲しか聞こーとしないのよ.ワタクシはその女性を二度と助手席に座らせないことに決めた.


などなど.そんなこんなで撤退してきたワケだけど,何かこーして書いてみるとワタクシって随分気難しいキャラだな.そんなことないハズだけど...?