響いた.

上記の挨拶をマイクを使わずに話したんだが,不思議とマッタク緊張しなかった.人前で話すなんて大の苦手だったハズなのだが,いやはや,成長したもんだ.


で,肝心のハナシの方は「泣けた」と大評判で,少しは祖母のことを知ってもらおうという目的は達することができたようだ.こんな波乱に満ちた人生なんてそうはない.
ワタクシはというと,一躍地元のオバサマ方の間で人気者になってしまった.地元のヒト達はオトナシかった頃のワタクシしか知らんもんだから,「健ちゃんてあんなによう話す子やったかいな?」と,お袋は何度も聞かれたそーだ.