アオノアゲハ

同期が最近作った二枚目のCD.一枚目に続いて全曲オリジナルである.録音状態ついては幾つか言いたいこともないワケではない.


だが曲はいい.


身近な人間を褒めるのって何だかコッパズカシイのですけどね.このCD,運転中に掛けながら自分も一緒に歌うのが最近の日課なのだ.特に三曲目「Some Words」.フツーに聞いてるだけでは多分,この曲の良さに気付ずに何となく聞き過ごしてしまう.んでも,詩を見ながら聞いてもらえば分かるはず.この歌,歌詞のドコを切り取っても良く出来てるのだ.本人が昨日「直訳すると,我侭な自分が嫌いだって歌なんだよこの歌は」って言ってたけれど,確かに「オマエどんだけワガママやねん」とツッコんでみたくもなる.でもそのワガママな「ぼく」の歌を聴いてるとさ,チョット前の自分の姿がアリアリと浮かんで来てしまうわけです.あんな記憶やこんな思い出が,ズルズルと引き出されてきてしまうわけです.


というわけで,皆さんも聞いてやってね.
http://www.geocities.jp/voice_in_blue/musics.htm


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