読破

昨日,本屋に入ったら装丁があまりにオサレだったので衝動買い.人間も本も中身だけじゃない,外見だって無視できません.そのまま家に帰って衝動読み.ってゆーか午前三時半に帰っておきながら読み終わったら夜明けでそのまま起床⇒ゼミとか,ただのバカではないか僕は.とりあえず村上龍の「冬の花火」を読んだ.ラストシーンは感涙.途中にある残酷な現実に関する描写も秀逸.挿絵として入れられてるピンぼけの写真もグッド.