同窓会

で、いつの間にかメインイベントになってしまった、ジョージア同窓会である。お互い、しばらく会わない間に彼氏彼女ができたり結婚したりしていたので、その相手をお披露目する会にもなった。日本だと彼氏や彼女を見せろと言ってもなかなかそうならないケースが多い中、みんな喜んで連れて来てくれたのは非常に嬉しかった。僕の嫁も来てくれてたらなお良かったんだろうけどねぇ、さすがに遠いから。

で、今回はどういうわけか、急用とか寝坊とかトラブル発生とかで、一度に全員が終結せず、みんな時間差でやって来ては去って行ったのだった。そして、まあ、彼氏や彼女をみんなに紹介したときに話題になることと言えば、馴れ初めやプロポーズの状況などである。で、これを、新しい人が到着する度に、繰り返したわけである。マコトなんかは全部で4回も話すハメに(笑)。しかし不思議なもので、同じ話を繰り返しても、同じ話にはならないのである。さっき聞いたのとは違う事実が出てきたり、小道具を使っての人形劇風味になったりと、それがたいへん可笑しかった。

ほとんどみんなが帰ってから、ようやく、背が高くてスタイルがよくて面倒くさがりな別嬪・ミスズが来て、3時間ほど話をする。新聞記者の話は本当に面白かった。社会の色んな事象を目の当たりにする分、いろいろと考えるようだ。ふむ。

ところで、僕の身近にいるベッピンな女友達は何故かみんなフリーなんだけど、一体どういうことなんだろうか。美人過ぎてみんな躊躇しちゃうのかねえ?

何にしても、東京近辺には会うとこんなにも楽しい友人が沢山いたのだと、改めて気付かされた一日であった。このことを忘れないよう深く胸に刻んで、次回の幹事を全面的にトモヤに押し付けることにした。よろしく!