僕なら、迷わず嫁を選ぶ

もし本当にどちらかを諦めなければどうしようもない状況になったとしたら、僕は迷うことなく嫁を選ぶ。でも、当たり前のことだが、僕にとっては研究も大事だ。こういう二者択一の状況って、映画やドラマではよくあることだけど、当然のことながら両方あるのがいちばんいい。なので、研究を諦める前に、研究を諦めずに済む方法を、まずは全力で探すだろうけどね。

なんだけど。

もし仮に万が一、嫁の方から僕に「あたしか、研究か、どちらかにして」なんて言われたら、僕は多分「研究」と答えるだろうと思う。このブログ読んでくれてる人なら分かると思うけど、研究って僕の夢でしょ。特に今の研究テーマなんて、僕のライフワークでしょ。それくらい大事なことなわけです。なのに、「あたしか、研究か」なんて迫ってくるとしたら、それは「大事なことに打ち込んでるあなたは好きじゃない」と言ってるに等しいよね。夢追い掛けてる僕の姿を気に入ってくれない人を、僕はこれまで通り愛することができるだろうか。。。多分、無理だと思う。

でも、そんな風にして、恋人の足を引っ張っちゃう人って結構いるよね。いちばん大事な人が、自分のいちばん大事なことを応援してくれないって、結構辛いだろうな。まあ考えようによっちゃ、恋人もいて、夢もあるなんて贅沢なことかもしれないけど。片方くらい失ったっていいじゃん、とも言える。

それでもまあ結局最後に言いたいことは、僕の嫁はサイコー!ってこと。はい、今日はこれで終わり。