火曜日
報告書をやっつける。去年までは僕が抱えてた課題って１つだけだったのが、今年度は３つに。本当はもっとなんだけど、とりあえず研究費を獲ってて報告の義務があるのが３つってことで。全部は勘弁して。。。分量だけで３倍かよ。。。したがって報告書も報告会の発表スライドも分量が３倍に。でも報告会のプレゼン持ち時間は変わらないから、要点だけをかいつまんで話すしかないよなー
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今年こそ植物生理学会デビューを！と思ってたら、演題登録の締切が明後日だということに気付いた。植物生理って途中経過の発表みたいなんは許されるのかしら。雰囲気的に。。。ってそんなん気にしてもしゃーないな。空気は読むもんじゃねえ、作るもんなんだよ。何よりも自分が話したいことを話すに限る。…ならば、ゲノムの話が先だな。急ぎパートナーに了承取らなきゃ。
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NHKオンデマンドで、昨日からBSで組まれている貧困のドキュメンタリーシリーズの第一回目を観た。世界のどこで生まれるかによって、子供の人生が決まるみたいな話だった。シエラレオネでは乳幼児死亡率もメチャクチャ高いけど、母体も８回の分娩に１人は亡くなるということだった。それって、普通にヤバい数字じゃないかと思って、例えば子供を５人生んで無事で済む確率ってどれくらいなんだろうと計算してみたら、51.3％だった。半分近く死ぬってこと。。。手術をして結局助からなかった母親の映像のあと、「彼女には他にも多くの子供がいました。誰が面倒を見るのでしょうか」と言う看護師の姿。僕には言うべき言葉もない。
