最後の晩餐(5月8日土曜日):第2章

せっかく最後なんだし,ワタクシがが全部払うから今夜はチョットええもん食おうぜ,とゆ〜ワケで,少し高めのレストランへ.しかし卒業式の後ということもあり,お店はドコも満席状態.何軒目かで30分待ちを経て,よ〜やく晩御飯にアリツク.ハラヘツタ.そこでの話題は…コイバナであったかな.
エエッ!?実は宮っ子がアノヒトとコンナコトやソンナコトをっ!?とゆ〜事実も明らかになってみたり,ワタクシの片思い→略奪暦 であったり,ソコソコに盛り上がった.話の詳細はモチロンこんなところでは書かない.書くワケがない.

で,時間はあっという間に午後九時.ヒメとカズミが乗るバスは九時半出発である.店を出てバスターミナルへ.いよいよお別れか….

ところがどっこしょ.バスターミナルに着いてみると,バスターミナルの建物が閉まっていた.ウソだろぉっ!?何がタイヘンって,彼女らのお荷物は建物内のコインロッカーの中なんである.
��( ̄□ ̄;)!!マイ ブッダァッ!!
時刻は既に9時20分.セキュリティに電話してみたところでバスには間に合うハズがない.とゆ〜コトは…
「オール?」
なははははー.カズミは我々に対して本当に済まなさそうなカオをしている.そこでワタクシがヒトコト.
「カズミちゃん,もし逆の立場やったらどないするよ?」
「一緒に遊びます」
そういうこと.基本的に自分が他人にやってあげられるくらいのことは,人に期待していいんである.って,ちょっとカッコイイコト言ってみちゃった♪ えへへ.
それにしても,どぉ〜してワタクシにはこうハプニングが付き纏うんであろうか.何となく,今回の事件もワタクシがソコに居たせいで起こってしまった気がしてならないのは,考えすぎか…?ま,話はまた次回に続く….