最後の晩餐(5月8日土曜日)第3章

何やかやでバタバタしたため,ゆっくり出来るところへでも行くっぺか?(茨城風味)とゆ〜ことでインフュージアという名前のアジアンカフェ(メニューこそアジアっぽいが,店の雰囲気はアジアの「ア」の字も無い、ということは断っておきたい)のラウンジでドッコイセ.ココのバブルティーとかその他諸々はケッコーイケルんである…ハズだったのだがバットしかし.注文を取りに来た店員は明らかにメニューを憶えていない.メニューの名前を言ってもポカンとしてやがる.メニューを見せて自分の欲しいモノを指差し,コレダヨ,コレ!と言わなければならなかった.マズイ.明らかに新人である.そして予感は的中した!
「甘っ!!」
確かワタクシが頼んだのはマンゴーのスムージーであったと思うのだが,マンゴーの香りすらしない.カキ氷みぞれ味の…10倍濃縮かな.なんて悠長なコトを言ってるバヤイではない.食えない.
ヒメはというと一品目は早々に諦め,グリーンティを注文した.結果…
「うっ!!!」
出てきたのは緑色の砂糖水であった.もちろん超激甘レベル.…ありえへん.グリーンティにシロップ入れてどないすんねん.さすがアメリカ.グローバリズム.単一化の国.
さて,ココでの話題は何であったかといえば…ワタクシのコイバナであったかな.掠奪失敗談.最後だからってワケで出血大サービスとなってしまった.ワタクシは既にハダカ同然である.「本当は話したかったクセに」って,そんなこと言われても,ハズカシイモンはハズカシインダヨ、マツタク.まあ聞いた人が楽しんでくれるなら,ワタクシどんな話でもして見せますがネ.あ,ココでは書かないヨ,念のため.