土曜日

友人と嵐山に行ってきた。天竜寺の大方丈・庭園はスバラシかったが、特に春と秋にしか公開されていない「八方睨みの雲龍図」は超ド迫力。直径九メートルの吊天井に描かれてるんだけど、どの角度から見ても龍が自分を睨んでるよーに見えるのれす。完成したのが平成九年っちゅーことで大した歴史のナイ作品だけど、いやいや、日本のゲージツってスバラッスィ!!と思い知ったワタクシなのであった。ぎゃふん。
他に常寂光寺と二尊院にも行ってきたのだが、いや、もーマジで、あいらぶじゃぱん。