名刺

午前中は職場に行って名刺をプリントアウト。もちろん自分でデザインしたオリジナルである。

上が表。下が裏面。

研究者の名刺って、例外なく表が日本語、裏が英語ってやつばかりなんだけど、どう考えてもムダだと思う。日本人に渡すときは英語面が無用だし、ガイジンに渡すときは日本語面なんて本当に必要ない。それに、日本人相手でも、英語面だけで十分事足りる。ならば、名前と所属は英語表記のみにしてしまって、余った裏面にはリサーチフォーカスや業績なんかを載せてやれば、名刺1枚でCVの簡略版が出来てしまうではないか。D2くらいのときにそう思い立って以来、僕の名刺はずっとこのスタイルである。デザインは、更新のたびにどんどん派手になってるけど。