月曜日

土日もずっと書類を書いていた。調べた分量も膨大なだけに、ついつい沢山書きたくなってしまう。がしかし、自分の研究が世界の文脈の中でどういう位置づけになるのかを改めて認識した、というかもっと深い文脈で把握できるようになったと思う。自分がレベルアップしたのは間違いない。

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上司に「アズキの生産量が1割増加したときの経済効果を計算してみましたよ、北海道のアズキ農家の売上とか年収とか調べるところから始まって。。。」という話をしたら「お前、すごい能力もってんな!」と感心されてしまった。

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しかし今年一年あっちこっち飛び回ってきた(本当に飛び回ってた)甲斐があったのか、秋くらいから色々声が掛かってくるようになった。必ずしも飛び込んでいった直接の相手からお呼びが掛かったわけではなかったりしするんだけども、それでも可能な限り学会で発表しまくったのは良かったのだな。