木曜日

昨日の日記を読んだ嫁が「それはひどい!」と僕以上にブチ切れてくれたのには笑ってしまった。あと、パートナーからは「内藤さんって意外と根に持つタイプなんですね(笑)」と言われてちょっとハッとなった。そうか、確かに、根に持つってこういうことを言うんだよなぁ、と。自分では嫌なことがあっても笑い飛ばして済ませる方だと思ってたけど、故意に邪魔をされたときだけは受け流すことができないみたいです、と答えると、「そうですか、じゃあきっとあの人のことも…(笑)」「ええ、まあ(苦笑)」

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えー、嫁が京大でワークショップを企画しているので、宣伝しときます。

「誰かのためにやったほうがいい」とわかりつつも、⼀歩を踏み出せないのはなぜか,どうしたら踏み出せるのかを考えるワークショップ「誰かのために:知の横断プロジェクト」を開催することとなりました。
進化生物学の中に、「利他的」というキーワードがあります。つまり他人への親切行動を研究する分野で、それを専門されている⼩⽥亮先生(元京大霊長類研究所所属)に、
「おせっかいなサル」の行動学というタイトルで講演をお願いし,人はなぜ赤の他人のために利他的な行動をとるのか?利他⾏動の進化、認知バイアスの構造と機能などの視点から解明していただきます。

…という概要だそうな。

チラシ ⇒ http://urx.nu/6T9m

【⽇時】2014年3⽉6⽇(⽊)14時〜17時
【場所】京都⼤学吉⽥キャンパス国際交流セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm(地図上の15番建物です)
【講師】⼩⽥亮准教授名古屋⼯業⼤学⼤学院⼯学研究科
【形式】講演、グループワーク(なんと!⼼肺蘇⽣法の講習付き)
【参加費】無料
【参加者】教職員、学⽣・院⽣、⼀般の⽅(学外もOK)
【申し込み】下記URL
https://docs.google.com/forms/d/1VjEo20_yV9ZGhKtoBMa7DOdlZg7QaKZ_YTDeLiljDTA/viewform

世話人:西山 知佳(医学研究科)、瓜生原 葉子(学際融合教育研究推進センター)