自称「下等遊民」のyodakaさんと会い、喫茶店でペチャクチャやった後に木屋町のラーメン屋「大豊」へ行ってきた。相変わらずチャーシューがメチャクチャ美味い。 yodakaさんは元ヒキコモリ、ついこないだまでニートだったシト。現在は某ＮＰＯで働いておられ…

哲学の謎 (講談社現代新書)作者: 野矢茂樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/01/19メディア: 新書購入: 21人 クリック: 195回この商品を含むブログ (111件) を見る 読了。オモチロかった。 「地球上からいっさいの生物が絶滅したとするね」 「いきなり、…

同類に「他人の気持ちを考えて云々…」なんてのもあるけれど、ホントにこのテのコトバは聞いた瞬間に溜息を漏らしてしまいそーになる。他人のキモチなんて、考え出したらトンデモナイことになるってコトを知らないのだろーか。 今、スーダンの難民キャンプで…

再びクルマに乗り込んで、少し西へ移動する。と、間近にヨットの大群が見えてきた。駐車場に車を停め、防波堤の方へ歩いていく。間違いない。ココだ。 この景色を見た瞬間、記憶のスイッチがＯＮになったらしい。そう、親父のアメリカでの写真を見て、まだ幼…

「縄文ｖｓ弥生」。イチバン笑ったのが「卑弥呼の食卓」である。ショーケースの中に並べられたその豪勢なメニューの数々と言ったら… 魚の干物のよーなもの…５枚 栗とかどんぐり系の木の実の団子？…小皿に山盛り 桃…２個 んだけどナニがイチバンのツッコミド…

この週末はエライコトになりそーだ。土日と筑波で学会なんであるが、日曜には後輩の結婚式(名古屋)とゆー先約がある。ので、学会には土曜だけ出て、日曜は名古屋。新幹線でどれくらい本読めるかな。

そしてＳＦを出発してから実に七時間半が経過した頃、よーやくサンタバーバラに到着した…と言っても、街の地図を持っていなかったので、ドコがドコだかサッパリわからん。とりあえずガススタに入って、地図を買おうとしたトコロ…うっ。 突然オナカのチョーシ…

アマゾンから本が届いたぜー。ずっとガマンしてたモンね。いっぺんに十冊も購入してしまった。どーやって読むんだ(アホ)。哲学の謎 (講談社現代新書) 論理学 目に見えないもの (講談社学術文庫) 方法序説 (岩波文庫) 現象学とは何か フッサールの後期思想を…

今宵は予備校時代の友人三人と飲みに出かけた。出会ってから九年、その中の一人が欠けてから六年になる。昔の思い出やら結婚話やらでえらい盛り上がる。ヒトそれぞれに変わってはいるコトに違いはないのだが、このメンツが揃った時の雰囲気は相変わらずだ。 …

でもワタクシはあまり好きじゃないんです、この日が。みんな太平洋戦争のハナシをしたがるんだけど、ほとんどダレも当時の様子をちゃんと知らないし、知ろうともしてナイ。本当にキョーミがあるなら、本の一冊や二冊は読んでから意見を言わないか。知らない…

帰ってくるなり友人・知人と会う約束が立て続けに舞い込み、いやモチロン自分でセッティングしたものが半分以上なんだけど、オカゲでロクに日記を書く時間が取れなくなっている。

考古学ってスゴイと思ってたんだ、ワタクシは。柱穴とか柱の一部とか、ほんの僅かな手がかりを頼りに当時の姿を復元しなきゃイケナイんだから。 トコロガドツコイ 当時の神殿らしい大型建物を復元した下のよーなＣＧを見て、ワタクシはショーゲキを受けたん…

しかしまあ災難なトイレであったが、その後コーヒーを飲むと体力的にかなり回復し、再び車を動かす。と、スグに「Santa Barbara」の文字が入った道路標識が現れ、今自分が本当にサンタバーバラに向かっていて、そしてもうすぐその地に立つんだというコトをリ…

本日は広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像および竜安寺の石庭を見てきた。ホントは広隆寺の後に仁和寺と妙心寺に行くツモリだったんだけど、マヌケにも電車を乗り過ごしてしまったので石庭を前に想像力対決をしてみるコトになった。国宝第一号・穏やかな表情がチョ…

さて、海岸沿いの道を五時間かけて250マイルほど走り、目的地のサンタバーバラまであと100マイルほどとなったトコロで、そろそろ給油がヒツヨーになってきた。ちょうどちっちゃなリゾートタウンがあったので、ソコのガススタでガソリンを入れる。デカイ車だ…

上野は国立科学博物館でやってる「縄文vs弥生」展を見に行ったのである。コレがしかし期待通りとゆーか何とゆーか、ツッコミドコロ満載で、事実上「縄文・弥生vsワタクシ」みたいになっていた。ちなみに参加者はワタクシ・エッドのエロコンビ＋彼の考古仲間…

うおあー！！ボスからメールが来たぁっ！！アメリカ時間の金曜朝にヒコーキでカリフォルニアに行くから、ソレまでに校正した本文を送れとゆーオマケ付き。とりあえず今送ったさ。そしたらボスからソッコーで返事が。 "Nice. I just woke up!" ボス？今ソッチ…

あー、今日はもう更新できないや。実家と大学の通学片道一時間半とゆーのはやはりネックだなー。明日はちょいと城之崎の温泉に浸かってきます。

アメリカを発つ直前に、ＪＭがハナムケにくれた本があって、コレが傑作だった。 私の嫌いな１０の言葉 (新潮文庫)作者: 中島義道出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/02/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 56回この商品を含むブログ (81件) を見る その…

ワタクシが考え付いた答えは案外カンタンなモノだった。ソレはヒトコトで言うなら自尊心のモンダイなのだ。 ハンディキャップのヒトに手を貸したり、困ったヒトを助けたりするのは「イイコトをした」とゆー満足を得られるし、逆に自分より速い車に道を譲るの…

昨日のコメント欄でよりちゃんに言われた「無地のＴシャツを裏返して着る」、昨晩早速やってみたさ。 こらきもちええわぁ 新体験でした。

さて、海沿いの道は左手に山、右手に海、そして日本の山道のよーにグネグネと曲がりくねっていてドライブコースとしてはサイコーなんじゃないのコレ？と思っていたら… …遅い。 キャンピングカーだろーが、何だか重そーなのを牽引してよーが、アメリカ人。 道…

土曜は板橋の花火を見に行ったのだが、その前に最危険美人：あやの(id:ayacat219)に浴衣を買わされるハメになり、ナユタと共にマルイに連行された。お店のお姉さんに「ガラとかイロ的にはどーいったのがお好みですか？」と聞かれ、 「山から下りてきた坊主っ…

昨日の晩のウチに関西に帰ってるハズが、出発前に仮眠を取ろうとお袋んちの布団に横になったら、タップリ七時間半も寝てしまい、目が覚めたら朝七時��(￣□￣；)！！。渋滞必至の高速道路を六時間半運転して、やっと大学に到着。あー、やれやれ。

今日はなゆた、あやの、それにコントくんと花火を見に行った。間近で見る花火はやっぱサイコーですな。 しかし終電に乗り遅れて結局なゆたのウチに泊まってます。やっぱ運命なのね、ボクタチ。

三十年前に親父とオフクロが三年ほど滞在していたサンタバーバラ。車で行けば五時間ほどだと姉御に言われ、しかもオンボロファッキンなユースの目の前がレンタカー屋だったとゆーコトから、コレは行って来いってコトだねとゆーわけで、計画も何もあったモン…

ブックバトン(id:KEN_NAITO:20050625)での宣言どおり、成田に降り立った直後に買って読んでいるんだが、オモチロ過ぎてヤバイ。村上龍が社会的政治的な小説を書くバヤイ、マズトッピョーシもナイ前提があって、でもその後の展開はモノスゴくディテールまで描…

車で関東に参ります。明日は昼間からトーキョーで遊んで花火見て、日曜はムフフです。そしてまた日曜の夜に車で西へ帰るんだす。てゆーかそもそもアメリカから送った荷物がオフクロのトコロに届いてるからソレを持って帰るのが一番大事な用事。でもついでの…

日記の曜日を昨日まで間違ってたネ。直すのもメンドクサイので放置。

まあ、所詮ユースなんて安宿なんだから、ゴチャゴチャ文句言っても始まらナイ。折角ＳＦに来てるんだし、てゆーかこのシトがいなけりゃ来なかっただろってワケで、姉御(id:Marichan)のケータイに電話する… 日記を読む感じ、武となれば普段から自転車にマラソ…