2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

土曜日

友人と嵐山に行ってきた。天竜寺の大方丈・庭園はスバラシかったが、特に春と秋にしか公開されていない「八方睨みの雲龍図」は超ド迫力。直径九メートルの吊天井に描かれてるんだけど、どの角度から見ても龍が自分を睨んでるよーに見えるのれす。完成したの…

その45〜罪悪感について〜

じゃ、どーすりゃいーのか。ラッセルは言う。 ・・・すなわち、'潜在意識'(←無意識)に働きかけて、私たちの意識的な考えを支配している合理的な信念に、強制的に注目させることである。人はあるときはあるものを信じ、別のときは別のものを信じるというよ…

ホワイトバンドプロジェクト?

三秒に一人、子供が死んでいる… いやー、このCMには感心したんだ。とってもインパクトあるし、シンプルで分かりやすい。 でも、ど〜もナットクできなかったんだワタクシは。原価と広告費を除いたら、300円のウチいくら残る?そしてその使い途は? 「そんな…

金曜日

昨日は研究室の後輩や留学生と卓球して燃え尽きた。本場中国で七年間修行を積んでいたとゆーラオス人(若干ウソ)が強すぎて参った。ちなみに当研究室の中国人はヨワヨワである。

その44〜罪悪感について〜

もうヒトツ、「人間としての自然な感情」とゆーモノにも、疑問を向けてみるのは悪いコトではナイ。 最も重要な形での“罪の意識”は、根の深いものである。それは、無意識にまで根をおろしていて、他人の非難に対する恐れと同様、意識にのぼってくることはない…

ニュートラ:適性・適職診断

id:yodakaさん経由。http://www.neutra.go.jp/diagnosis/ ワタクシの結果は…

木曜日

昨日の疲れがイマイチ抜けていない本日。それでも実験してる間はケッコー疲れを忘れちゃうんだよなー。新計画、着々と進行中。

帰る。

ダメだ今日は。昼飯も食わずに実験してたらそのまま圃場作業に駆り出されちまったい。寝不足も加わってヘロヘロです。とゆーわけで、スタコラサッサ。ばいぶー

其の参 おまえのためを思って言ってるんだぞ!

他人の行動を改めさせる最後の手段として吐かれるコトの多いこのコトバであるが、コレほど効き目の薄い切り札とゆーのも、珍しいであろー。 理由はカンタンである。「オマエのため」なんて、絶対に思ってないからである。「相手のため」などトンデモナイ。彼…

水曜日

寝たのは夕べ、とゆーか今朝の五時だったのに、九時に起きてしまう。そしてそのまま学校へ来てしまう。ねみぃ〜

16

さて一旦宿に引き返し、晩飯を食うために再び街へ出る。メシの後は姉御に言われた音楽スクールで、姉御夫婦と共にアマチュア音楽家さんのオペラを見るコトになっている。あまり時間はナイ。さて、ドコで食おーか…考えても街の情報を一切持っておらんワタクシ…

台風

九州北部、直撃してんぢゃねーか。ヒメ〜!!大丈夫でございますかっ!?

火曜日

チョット手が余ってるので、イロイロと実験に手を出し初めてみる。研究室で使っている実験系にヒトツ重大なモンダイを発見。早急に改めねば…ってゆーか高いカネを払って導入したマシーンだったのになぁ…使えねえヨ、コレ…

その43〜罪悪感について〜

“良心”なるものは、世界の異なった国々で異なった行為を命ずるモノである。もっと言っちゃうと、その良心の命ずる行為なるモノは、種族や部族や村の慣習と一致すると言ってイイだろう。それじゃイッタイ、「良心が咎める」と言うトキ、実際には何が起こって…

Fin

鞍馬山にて完全にグロッキーな状態へ追い込まれたワレら。カフェを出たら京都駅へと直行致しました。そして夕方五時、京都駅にてヒメを降ろさせて頂いたのでございます。 我が家へと向かう車の中で、ワタクシめは思いました。 結局一日中酒臭そうございまし…

読破

フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで作者: サイモンシン,Simon Singh,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/01/01メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 142回この商品を含むブログ (186件) を見るJMよ、ついに読んだ…

月曜日

昨日、日本に帰って一ヶ月以上経って初めて、料理をするコトにしたワタクシ。テーマはもちろんカレーである。で、マズは買い物。スーパーで買い物をするとゆーのも、帰国後初である。行き慣れていたハズのスーパーに行って… 目眩がしました。特にお肉コーナ…

 其の弐「ヒトリで生きてるんじゃないからな!」

いや、そのとーり。ソレにマチガイがナイのは確かである。だが、このコトバが使われる場面での文脈を考えると、コレは容認致しかねるワタクシである。 「ヒトリで生きてるんじゃないからな!」とゆーコトバは、組織(家でも会社でも学校でも)のルールや慣習に…

土曜日

昨夜友人から連絡が入る。「仕事で担当している大学の先生にシンポジウムのお誘いを受けたんだけど、もしキョーミがあったら、ケンケン*1もどう?」 「何のセミナー?」 「脳・心・ことば」 「行く」 とゆーわけで行ってきた。いやーマジでビックリっすよ!…

15

さて、ネットのデキるカフェにて昼食。店のオバちゃんに頼み込んでケイタイも充電させてもらった(オンボロホステルにはコンセントがナカッタ)。コレで一安心。さて、Marichanの姉御曰く、SFにはアメリカで最大級のAsian Museumがあるらしい。うーん、アジ…

さて、午前中に参拝した高山寺と常照皇寺は、山寺とは言っても数十段の階段を昇れば本道に辿り着く、とまーソンナカンジの生易しいモノでございました。しかし、サスガに山伏やら義経やらが修行するにふさわしい場所、登り道はハンパなく続きまする。「二日…

読破

論理学作者: 野矢茂樹出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1994/02/18メディア: 単行本購入: 24人 クリック: 175回この商品を含むブログ (80件) を見る読破。ウィトゲンシュタインを読むための予習。いや、オモチロかった。特にフレーゲの述語論理。 物…

姉妹

おかんの親友にナスノさんとゆーお方がいて、彼女もワタクシの熱烈なるファンらしいのだが、そのナスノさんの二人娘が関西にいるらしいとゆーコトで、ひっさびさに会った今宵。ちなみに二人ともカレシ持ちであった。あー、ヒトリ身だったらサビシイ後輩達に…

金曜日

昨夜夜中に走りましたヨ。十分ほどでヘロヘロになりやした。筋肉痛はまだキテナイんだけど、フツーに足がガクガクしている本日のワタクシ。今日の夜中頃から痛み出すにチガイナイ。ま、お陰で少し早く寝れたし、少し早く起きれたからネ。今夜も走ろう。

14

帰りは高速を使う。マッスグな夜の高速を、毎時90〜100マイル(150〜160km/h)の速度で走って、4時間半ほどで帰りついた。時刻は夜中の12時に近い。レンタカーのオフィスは既に閉まっていたので、とりあえず近くの駐車場に停め、オンボロホステルの部屋に戻っ…

さて花背を後にして、次なる目的地は… 考えておりませぬ ��( ̄□ ̄;)!!ジイ!? いやはや、とにかくココのお蕎麦さえ食べられれば何でも良かったのでございまして…後は成り行き任せで、テキトーに行けそーなトコロへ参ればよろしいと存じておりましたゆえ……

木曜日

マズいネ。体内時計が完全にズレている。朝五時を回らないと眠くならないのはヒジョーにマズい。今夜はチョット走ってみるか。