一昨日、知り合いの中国人留学生が凹んでいた。折角書いた論文が、教授の手酷い仕打ちに合ったらしい。論文を書いている間は実験からも遠ざかってしまってるし、でも博士号を取って卒業するにはまだまだ沢山実験をしていかなければならないのにってカンジで…

目に見えないもの (講談社学術文庫)作者: 湯川秀樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1976/12/08メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 29回この商品を含むブログ (40件) を見る湯川秀樹。講義をやらせれば「このヒトの右に出るものしかいない」くらいヘタクソだ…

・・・のため、捕まったワタクシ。携帯電話。１点。６千円也。 検問とかやってるからネ、と前方を注視しながら電話を掛け、警察を見た瞬間に電話を床に放り投げたのに、バレてた。やれやれ。これで捕まるのは四回目。信号無視、駐車違反、スピード違反、そし…

昨日の日記もまとめてアップしてます。よろしこ。

マズは宝泉院から。 宝泉院の敷地にある紅葉を透かして、隣に建つ勝林寺を見る。オツ。 緑のカエデも悪くない。 こーゆーカンペキな紅葉は今年は少ないね。 借景の庭、再び。コレはキレイに撮れた。 座敷。 今日はこんだけ。続きは明日の日記で。

火曜日。GIRLTALKのマスター夫妻を乗せて大原＆常照皇寺。何度でも行ってやるよ。

マズは常寂光寺。 真っ赤じゃ。

水戸のJAZZ BAR、Girltalkのマスター夫妻がやって来た。世話になったワタクシとしては当然のお出迎えである。だから今日は嵐山に行って参る。紅葉三昧。

昨日の続きね。 昨日の最後で触れた不安はしかし、実際には杞憂であった。そこにはワタクシの飽きっぽい性格、とゆーのが少なからず関わっているのかも知れない。そう、何を隠そうワタクシは、飽きっぽいクセに研究者をやっているフトドキモノなのである。い…

初競馬場。研究室の後輩たちとエリザベス女王杯をナマ観戦してヒト盛りあがり。馬券は買ってません。だってさ、どんだけ情報収集の努力したって最後は結局他力本願なんだもん。しかしまあギャンブルってのは「働かずして儲けたい」ってゆーヒトの心理をミゴ…

コレ南天？しかし余りにもスズナリでわ・・・？

どえらく前のことだが、こんな日記を書いた。 大人になる，というのはやりたくても力不足で出来なかったことが出来るようになる，ということだ．子供のウチは親にオモチャを取り上げられたら泣くしかないが，そのうちオモチャくらい自分で買えるようになる．…

今日は紅葉狩り。京都の山へ。大原寂光院、花背の常照皇寺、高雄の神護寺。バッテリーの死に掛けたカメラを何度もムリヤリ働かせたのであった。

他人の幸福は望ましい。そしてそこに自分が関わっている必要は、特にない――。 この考え方は、オトシタカケラの続編、「土曜の午後」で書いた一日のことを通して、更に確かなものになった。「主体的に」或いは「積極的に」他人に関わろうとすることは、決して…

この日記の主な読者は基本的にワタクシの知人・友人が多い。しかし二番目に多いのは・・・ おかんの友達 ��(￣□￣；)！！ なんである。ワタクシのお袋は既に52だか53だかである(母親の年齢を正確には知らんワタクシ)。おかんの友達だってみなさん五十代であ…

よく寝た〜。八時間睡眠。至福。やっぱ人生メリとハリだよ。

行ってきた。やばい。仏像ってエロすぎる。ついでに日本仏教の思想にも興味惹かれてゆきます。その場で購入したもの。最澄と空海 日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ)作者: 立川武蔵出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/12/10メディア: 単行本（ソフトカ…

今日はチョット急で書きたい案件が出てきたので・・・ ワタクシは基本的に、「今の世の中を変えてやる！」という信念を持って全力投球しているヒトが苦手である。それは彼らが、他の大多数の人々の生き方を単純に類型化し、否定し、軽蔑するからである。 自…

内藤うぃ〜く、しぅ〜りぉ〜！！やったぜ。ってゆーかやりすぎた。学部生の講義を一回やってみろ、とのお達しを頂いてしまう��(￣□￣；)！！・・・そぉれはしんどいよなぁ・・・

今週二度目のプレゼン、内藤うぃ〜くの締めくくりである。パワーポイント49枚。分かり易さと小ネタに命を掛けてみた(大幅にウソ)。 ついでに立ち上げ中だった実験系も本日ほぼ完成。満足のいくイチニチであった。明日も朝六時半にウチを出なきゃなので、今日…

今週は朝六時までに起きてさっさと家を出る日が続く。日が短くなった今日この頃。家を出るときにはまだ真っ暗だ。 そして野洲川という滋賀では最大の川を渡る頃に日が昇ってくる。川霧に煙る川を遡った向こう側、山の端から顔を出した太陽が全てをオレンジ色…

今日は残りの稲刈り＆圃場のあとかたづけ。今週は朝早い日が多い。

自分の手足は自分の思い通りに動くと思ってた。でも、よく考えてみればガキだった頃、ワタクシは何度も自分のヒジやヒザや指を関節の逆方向へ曲げようとトライしてたっけ。じゃあワタクシのカラダは自分の「思い通り」に動くわけでは全くナイのか。ヒジもヒ…

昨日の続きである。 六年前、彼女が付き合っていたＴが彼女の目の前で死んでしまってどうしようもなくなっていた時も、ワタクシはそうだった。彼女が立ち直っていく過程に関与したいと思った。悪い言い方をすれば、彼女が立ち直った暁には、「あなたのおかげ…

学部生の講義として行われる学生実験のＴＡを務める。おもろいんだよなーコレが。でも疲れすぎ。ねむい。 だけどゼミ発表は明後日。ポチポチとやって、パワポほぼ完成。あとはアニメーションをつけるだけ。

アメリカに行って変わったね、と、帰国以来時々言われるワタクシである。渡米中にスコシ変わったであろうコトは否定しないが、しかしワタクシを変えた最大の理由はアメリカではなく、「オトシタカケラ」の主要人物「彼女」である。もっと詳しく言うならば、…

今週は内藤うぃ〜く。本日一回目のプレゼンが終了。面白かった、分かり易かったとのご意見を多数頂く。ついでに「長すぎ」「展開早すぎ」とゆーご意見も少数頂く。

今日は大原写真集。 くそう。構図はいいのに色がつぶれた。

大原に行ってきた。ビバ宝泉院。ビバ借景。ビバ和尚。坊主は「坊」に住む「主」だから坊主。家庭は「家」と「庭」が一体になったものだから家庭。ヤラレタ。

性懲りもなく飲みに出かけるワタクシ。ってゆーか今月から「大阪ハイテク専門学校」なるトコロから二ヶ月間の研修生がやってきた。二十歳��(￣□￣；)！！わかっ！！ で、彼女の履歴書には沢山の資格が書かれている。危険物取扱いカンケイの資格を二つも盛っ…